食事制限や運動をしているのに痩せない?正しい生活習慣を身につけて痩せやすい体をつくろう

健康

「頑張ってダイエットしているのになかなか痩せない」とお悩みの方は多くいらっしゃると思います。

そうなるのはもしかしたらダイエットのやり方を間違えているからかもしれません。

「とにかく運動、食事制限!!」と意気込んで実施する方もいますが、一筋縄ではいかないのがダイエットです。

痩せるためには、痩せやすい体をつくるのがポイントになります。

本記事ではなぜ痩せにくくなってしまうのか、痩せやすい体をつくるにはどうしたらよいのかを、食事・運動・生活習慣の面から解説します。

参考にしてみてください。

痩せにくい理由

なぜ痩せにくくなってしまうのでしょうか。

それは体の機能の変化や間違った食事制限などが原因かもしれません。

それぞれについて詳しく解説していきます。

基礎代謝が下がってきている

基礎代謝とは運動をしていないときでもエネルギーを消費することをいいます。

食べる量が変わっていないのに体重が増えたという人は基礎代謝が下がっている可能性があります。

基礎代謝が落ちてきたと感じら生活習慣を変えないと、痩せにくい体になってしまいます。

筋肉量が低下している

大人になると毎日の仕事が忙しく運動する時間が取れないという方は多いのではないでしょうか。

筋肉は熱をつくり体温を維持する働きがありますが、早い人では20代から筋肉量が減少し、30~40代ではさらに減っていきます。

筋肉量が減ることで基礎代謝も減り、痩せにくくなってしまうのです。

ホルモンバランスの乱れ

女性ホルモンは年齢を重ねるごとに変化しやすくなります。

女性ホルモンが乱れるとお腹や腰周りが大きくなりやすいです。

過度なカロリー制限

カロリー過多は太る原因になりますが、だからといってカロリーは低ければよいというものではありません。

カロリーは生きるために必要なエネルギーです。

それが不足すると筋肉の分解でエネルギーを作ろうとします。

そうすると筋肉量が減り、基礎代謝が下がるので脂肪を燃焼しづらい体になります。

また、少ないエネルギーで生命活動を維持しようとなるべく脂肪を消費しないように体がつくられてしまうので過度なカロリー制限はやめましょう。

ダイエットの方法<食事編>

次にダイエットを行う際に気をつけるべき食習慣について解説します。

前述したように無理に食事制限をするのではなく、体に必要な栄養素をしっかり摂り、代謝によい影響を与えるような食事内容にすることが大切です。

朝食をしっかり食べる

朝食をしっかり食べるとその日の基礎代謝に影響します。

朝食で食べたものを消化するために胃腸が活発にはたらき、体温が上昇します。

体温が上がると代謝も増えるのでダイエットにいい影響を与えます。

タンパク質を摂る

ダイエットに必要な筋肉をつくるためにはタンパク質摂取が欠かせません。

タンパク質が含まれる代表的な食材としては、ゆで卵、鶏肉(ささみ・むね肉)、納豆、煮干し、枝豆などがあります。

タンパク質は毎日の食生活に主菜として肉や魚を摂取していれば十分な栄養素です。

「サラダだけ」や「フルーツだけ」といった偏った食事は避けましょう。

食物繊維を摂る

食物繊維は腸内環境を整え、巡りのよい体をつくるために必要な栄養素です。

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維を1:2の割合で摂取することが理想です。

水溶性食物繊維にはこんにゃく・きくらげ・さつまいも・わかめ・昆布など、不溶性食物繊維には切り干し大根・グリーンピース・きくらげ・おからなどがあります。

栄養素を表示し、食事を管理するアプリを使えば1日に必要な食事の摂取量が詳しく分かって便利です。

「食べ方」に気をつける

早食いは食べ過ぎのもとになります。

満腹感を感じる前に食べてしまうため、食べ過ぎになってしまうのです。

消化がどんどん進み、血液中に栄養が急激に吸収されるので血糖値の急上昇にもつながります。

よく噛んで食べるためには慣れが必要です。

咀嚼している間は手を休めるようにしましょう。

また、ながら食べもしないように気をつけましょう。

食べながら何かをすることで交感神経が高まってしまいます。

副交感神経優位のリラックスした状態でないと消化が遅れて栄養を余計に吸収してしまうのです。

食事の際はなるべく食事に集中しましょう。

こまめに水分を摂取する

水分不足は血流が悪化し、代謝を妨げる要因になります。

代謝が滞ると体が老廃物をため込みやすくなり、痩せにくい体になってしまいます。

また、水分を十分に摂取すると便がやわらかくなり排便効果も期待でき、腸内環境の改善につながります。

間食を工夫する

お腹がすいたときは体によいおやつを小分けにして食べるのがよいとされています。

素焼きナッツや玄米フレーク、高カカオチョコレートなどです。

おやつをうまく取り入れて食べ過ぎを防ぎましょう。

ダイエットの方法<運動編>

大切なのは有酸素運動と無酸素運動を組み合わせて行うことです。

どちらか一方だけでは効果が出づらいです。

筋トレ、有酸素運動の順に行うことで筋肉をつけながら脂肪を燃焼することができます。

また、わざわざ運動の時間を取らなくても、日常生活でなるべく歩くなど意識的に活動量を増やし、それをちょっとずつ続けていくことも大切です。

体脂肪を減らすには有酸素運動

有酸素運動をすると、運動に必要なエネルギー源として脂肪を使い、カロリーを消費します。

ウォーキングやジョギングなどを30分~1時間程度行うと効果的です。

消費カロリーは、やや速めのウォーキングで50~75キロカロリー、ジョギングで200~280キロカロリーです。

基礎代謝を上げるには無酸素運動

筋肉を強化し、痩せやすい体をつくるためには無酸素運動が必要になります。

筋肉の強化でなぜ痩せやすい体づくりになるかというと、基礎代謝の半分以上は全身の筋肉を使って消費しているからです。

筋肉が鍛えられれば、その分消費される基礎代謝量も増えるというわけです。

おすすめの運動はスクワットやベンチプレス(ダンベル使用も可)です。

これらの運動で使用する筋肉は体の中でも特に大きな筋肉であり、効率的に基礎代謝を上げることができます。

ダイエットの方法<その他の生活習慣編>

運動や食事のほかにも睡眠や入浴習慣も大切です。

十分な睡眠をとることや湯船に浸かることの効果を以下にまとめました。

しっかり眠る

睡眠不足になると食欲を増進させるホルモンである「グレリン」が増えます。

逆に十分な睡眠をとることで、食欲を抑えエネルギー消費量を増やす「レプチン」を増やすことができ、食欲を自然と抑えることができます。

ダイエットのための睡眠時間は、毎日平均7時間は必要とされています。

その間に内臓は体内に溜まった老廃物を排出するために働いています。

湯船に浸かって代謝を上げる

脂肪を燃焼しやすい体づくりのために体を冷えから守ることがとても大切です。

シャワーだけで済ませずに入浴することで温まった血液が体を循環し、温熱作用が高まります。

また水圧効果でも血液循環がよくなり、むくみの解消にも効果があります。

冷えやむくみを解消し、免疫力を上げるためにも湯船に浸かって体の調子をリセットすることが大切です。

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脂肪の代謝を助け、消費しやすくする

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これにより運動による脂肪の消費をサポートします。

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また1回あたりの値段が約93円なので価格の面からしても続けやすくなっています。

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ファンケルは品質に責任を持つため100%自社の研究所でサプリメントを開発しています。

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ぜひこの機会にお試しください。

まとめ

以上、痩せやすい体づくりについてご紹介しました。

痩せにくくなる原因には、基礎代謝の低下、筋肉量の低下、過度なカロリー制限などがあります。

痩せやすい体をつくるためにはタンパク質や食物繊維などを適切に摂り、ゆっくりよく噛んで食べること、有酸素運動と無酸素運動を合わせて行うこと、睡眠時間や湯船に浸かる時間をしっかり確保することが大切です。

このような習慣と合わせてダイエットのサポートとなる商品をお探しの方は「大人のカロリミット」を試してみてください。

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参考URL

https://minchalle.com/blog/healthy-diet
https://halmek.co.jp/beauty/c/bbody/6901
https://www.ktk.gr.jp/aequalis/cant-lose-weight/
https://domani.shogakukan.co.jp/324255
https://domani.shogakukan.co.jp/555455
https://kinarino.jp/cat5/43638

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